1.正込 健一朗
尋問をオンライン化したときに起こること
-オンライン尋問データを反射鏡としたリアル尋問の見える化-
(1頁~22頁)
2.大河原 節子
アクティブ・インタビューと記憶障害者の新研究路線
-高次脳機能障害者の新たな挑戦-
(23頁~48頁)
3.畑 亜紀子 江坂 直樹 樫田 美雄
アロママッサージの関わりを通じ緩和ケア入院患者の全人的苦痛を考えた
二つの症例報告
(49頁~62頁)
4.飯田 奈美子
ろう者による手話の習得過程の語りから考える「手話の豊かさ」
(63頁~86頁)
5.松浦 智恵美
看護師との協同作業に埋め込まれたポジションどり
-ALS在宅治療養場面におけるマルチモーダルな相互行為分析-
(87頁~108頁)
6.樫田 美雄 北村 隆憲
認知症の社会学・序
-95歳認知症女性は,どのようにして季節見当識を示したのか-
(109頁~118頁)
『現象と秩序』投稿規定・執筆要領
(119頁~122頁)
編集後記
(123頁)
『現象と秩序』 第21号(2024.10)